っつーわけで、たぶんスルーホール死んでるかなーと思い、入力側を直接とることに。
オペアンプの周辺のフィルムコンデンサは多分入力側だろうから、オペアンプから出る部分を狙えばいいかな?と思って7番に直接つないだら、音が出た!!!
・・・けど、これ左の音ぢゃん!!
右の音は1番からくるハズ?やけど、くっつけただけでは音は取れない。。
試しに左の線を7番につないでも音は出ない。
間の回路がどこかわからん以上、右もスルーホールからどうにかせなあかんかなぁと考えながら、再生したまま線をいろいろ角度変えてみたりしたところ、表面側のパターンにつけるようにしたら右の音が出た!!!
(右に左に音が振れる曲で確認したので間違いない!)
結局、線を表面で折り返して表側にベタッとつけて音を鳴らしながら半田付け。
やっと修理できたけど・・・
これではポータブルでけへんなぁ(笑)
音のほうはやはり良いです。
ほとんどUTSJ化してるせいで、解像度、分解能、音場の広がり、全て高いレベル。
まぁチップとかアホほど載ってるから当たり前だけどねー
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はい、修理完了おめでとうございます(~_~)
返信削除これで配線引き回しのラインは判明した訳ですので、こんどは元の穴に元のサイズのボリュームを差し込んで、同じ配線をすれば良いってことになります。
細い配線材も売っているはずです。
細い配線材持ってたりします(´∀`)
返信削除アンプ部分は中央から直接コンデンサに飛ばせばいいんですが、
入力のスルーホールの接触の悪さは悩ましい限り。
ちょっと浮かせて表面(ボリュームとの間)にフラックスなじませといて、
はんだ滑り込ませればいけるかなぁ?