http://scienceportal.jp/contents/guide/rikatan/1004/100426.html
直流は電流の向きと強さが一定です。時間がたっても変わりません。
一方、交流は電流の向きと強さが周期的に入れかわっています。つまり、コンセントから流れる電流の向きが入れかわるため、電源プラグを差し込む向きを意識する必要はないのです。
OH!そういや、昔学校で習った気がするぜ!!
交流の100Vは瞬間的に141Vになる!
直流と交流には、電流の向きの他にも違いがあります。乾電池のような直流の電源は電圧が一定です。100V の電圧であれば、ずっと100V の電圧です。ところが、交流の電圧は向きと大きさが周期的に変わっており、常に100Vにはなっていません。
交流の電圧は実効値と呼ばれるもので、直流で100Vの電圧をかけた場合と同じはたらきをすることを表しています。実際には、100Vの交流は、電圧が-141V~0V~141Vと変わっています。
むむむ!
お次は知恵袋から。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211696232
発電所から、家庭まで。という見方で説明します。
ひとことでいうと、直流は、パワーが大きくなればなるほど、そう簡単に「電圧」を
変えることができません。
一方、交流は、変圧器というもののお陰でもって、電圧を上げるのも下げるのも
お茶の子さいさい、簡単にできてしまいます。
ほうほう
交流の場合、電圧をいったん上げて、送電線で送電します。
受け取り側は、変電所で、電圧を落とすのです。
じゃあ何故、電圧を上げないと、遠い所まで電力を送れないかというとですね。
簡単にいいますと、A地点から、B地点までの、送電線の電気抵抗をRとしますと、
電流Iと、Rの積、つまりIRが、A地点から、B地点までの電圧降下になります。
ですから、同じ太さの送電線の場合、電流を少なくするほど、電力が送り易くなります。
電力をP、電圧をVとしますと、P=VI です。ですから、Vをいったんできるだけ高く
、場合によっては50万ボルトとかに、わざわざします。そうすると、電流は劇的に小さいアンペア数
になってくれます。ということは、途中の送電線での損失が少なく済み、何100Kmも送電したとしても効率の高い、ロスの少ない方法で、そして、交流のお蔭で、われわれは、電気を
思うように使えるってわけです。
なるほど!
「大電力を損失少なく送る」
「電圧あげやすい」
あたりが交流のメリットなんかな?
なんかいろいろ調べてたらこんなサイトが出てきた
電気主任技術者試験に挑戦
http://dennken3.web.fc2.com/koujisi/koujisi1.html
むむむ!電気主任技術者持ってる人はこういうのん朝飯前ってことか!(尊敬の眼差し)
--
from iPad blogPress
0 件のコメント:
コメントを投稿