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2010年7月3日土曜日

電話機としてのiPhone4

iPhone3Gはパケット機として使っており、通話はドコモを利用していました。

ひとつは既存の電話番号をそのままドコモで利用していたこと、
もうひとつは当時発売したばかりで、電話機としてのイメージが持てなかったことが理由ですね

あれから2年経ち、今回のiPhone4発売のタイミングで3つあった電話番号をひとつにまとめました

さて、電話機としての使い心地ですが、結論から言いますと
「とてもイイ!」

すごくイイんです。これ。
どのへんがいいかっていうと、まず通話のクリアさ。
iPhone4ではノイズキャンセラーを搭載しているらしく、おそらくこのテクノロジーが通話をクリアにできている最大の理由なのでしょう。

どれくらいクリアかっていうと、パチンコ屋の前を通りながら話しても相手の声がちゃんと聞こえる。
しかも僕は難聴持ちなので、普通に聞こえる人には、聞き取りにくいシチュエーションはほとんど無いんじゃないでしょうか。

よくいわれる電波関連ですが、まずソフトバンクの電波は、大阪で使う限りは全く問題ありません。
ただし、ビルの中央部にある部屋とかだと電波が届きにくいようで、アンテナが2本以下になることもありました。

左下を持つと電波の掴みが低下するってお話については、確かに低下はあると思います。
ただ、上記のようなビルの奥のほうとかで電波が悪めのところでのお話ですね。
常にバリ5で入ってる場所などは、電波の掴みが悪くなるような事象はあまりみられませんでした。
それにBumperをつけてからは、圏外はまずないですねぇ。

最後に、PDA系のスクリーンを持つ携帯で電話すると、頭のあぶら的なものが画面についたりしますよね?
このへんは耐撥油コーティングのおかげなのか、ほとんどわかりません。
なので、今のところは保護シート無しで運用しています。
まぁキズがつくことを考えると貼りたいとは思うのですが・・・

結論として、電話機としてのiPhone4はイケてます!


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from iPad blogPress

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